金關丈夫教授非常愛書,不只收集新的書,而且也很喜歡逛舊書店,只要找到喜歡的書,就會很高興地買回家,是對書籍情有獨鍾的人。金關教授買書並未以「貴重書」為著眼點,即使是便宜的書,甚至是海盜版,只要正確印刷,就會高興地去使用,他是一位合理主義者。收集書對金關教授而言,是找尋資訊的一種手段,因此透過不斷的累積,成為很大量的藏書。

本次贈送臺大圖書館的藏書,幾乎都是回日本以後再開始收集的。此批《金關丈夫文庫》是他在日本奈良縣天理住家書庫中的所有藏書,包括日本的古典、中國的古典、辭書類、各種人類學與考古學相關主題的圖書與期刊資料,以及發掘報告書等。

※資料來源: 金關恕、金關悳先生2011年12月口述歷史
國立臺灣大學圖書館統計
   

 

|| 金關丈夫教授天理書庫

     
    
 

|| 臺大圖書館「金關丈夫文庫」

           
           
   

|| 臺大圖書館「金關丈夫文庫」統計

 

金関丈夫教授は大変な愛書家で、新本を収集するだけではなくて、古本屋めぐりが好きで、いい本に巡り合えば、大変喜んで持ち帰り、心の底から本を愛する人だった。金関教授の所蔵した書籍は、決して「貴重本」に着眼点を置くのでなく、たとえ安価な本や海賊版でさえも、きれいに印刷してあれば喜んで使う合理主義者だった。金関教授にとって本の収集は、情報収集の一つの手段だったので、そのため不断の蓄積を通じて、大量の蔵書となった。

今回、台湾大学図書館に寄贈した蔵書は、帰国後に日本で収集をしたものである。この《金関丈夫文庫》は彼の日本奈良県天理市の自宅書庫にあったすべての蔵書で、日本の古典、中国の古典、辞書類、人類学と考古学に関連する様々な書籍と定期刊行物、および発掘報告などがある。

※出典: 2011年12月、金関恕、金関悳先生からの口述
国立台湾大学図書館統計